巡回展
横浜美術館、愛知県美術館、富山県美術館。
1980年前後の、いわゆる「美術館建設ラッシュ」の時期に開館した3館。それから約40年、それぞれが近現代の西洋美術を収集の柱のひとつとし、美術館の「顔」となる作品を多く所蔵しています。
そのコレクションから、ピカソ、クレー、ミロ、エルンスト、ダリ、マグリット、ポロック、ベーコン、ウォーホル、リヒターらの、約120点の作品により、表現手法と概念の刷新が繰り返された20世紀の西洋美術の足跡をたどります。
「大堀哲記念ミュージアム・マネージメント推進賞」を受賞しました