藝大コレクション展 2020 ーー 藝大年代記

    東京藝術大学大学美術館 | 東京都

    東京美術学校(美校)開学から現在の東京藝術大学まで、130年以上にわたって引き継がれている本学の美術・教育資料の集積である「藝大コレクション」。2020年の展示では、美校・藝大に残された多様な美術作品によって、学史を「年代記」のように辿ります。 第1部では、上村松園の《序の舞》、狩野芳崖の《悲母観音》など、名品群を紹介します。 第2部では、藝大を象徴するコレクションと言える自画像群を特集します。黒田清輝を中心とする西洋画科の卒業課題としてはじまり、現在まで続くコレクションで、その総数は現在6000件を超えます。これらの自画像を、日本近代美術・美術教育史の流れを示す「歴史資料」として扱い、100件以上の自画像を一堂に並べ、美校・藝大の流れを「年表」のようにご覧いただきます。
    会期
    2020年9月26日(土)〜10月25日(日)
    会期終了
    開館時間
    午前10時 - 午後5時(入館は午後4時30分まで)
    料金
    一般440円(330円)、大学生110円(60円)、高校生以下及び18歳未満は無料
    ※ ( )は20名以上の団体料金
    ※ 団体観覧者20名につき1名の引率者は無料
    ※ 障がい者手帳をお持ちの方(介護者1名を含む)は無料
    休館日 月曜日
    公式サイト https://www.geidai.ac.jp/
    会場
    東京藝術大学大学美術館
    住所
    〒110-8714 東京都台東区上野公園12-8
    050-5541-8600(ハローダイヤル)
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