一休 ─とんち小僧の正体─

    五島美術館 | 東京都

    破戒の禅僧一休宗純(1394~1481)。社会への鋭い風刺に満ちたその奔放な書画や詩が人々を魅了する一方、「とんち小僧」という虚像はどのように生まれてきたのか。肖像画・墨蹟・著作・所用の品を中心に、近世の絵入本・浮世絵等、変貌を遂げつつ現代にまで続く一休伝説にも光をあて、その全貌を捉えようとする展覧会(会期中一部展示替あり)。
    会期
    2015年10月24日(土)〜12月6日(日)
    会期終了
    開館時間
    10:00~17:00(入館は16:30まで)
    料金
    一般1200円/高・大学生900円/中学生以下無料
    休館日 毎月曜日(11月23日は開館)、11月24日[火]
    公式サイト http://www.gotoh-museum.or.jp/index.html
    会場
    五島美術館
    住所
    〒158-8510 東京都世田谷区上野毛3-9-25
    050-5541-8600(ハローダイヤル)
    一休 ─とんち小僧の正体─のレポート
    0
    「狂雲集」を著した、前代未聞の破戒僧
    「好き好き好き好き、好きっ好きっ」で始まるテーマソングが印象的な、テレビアニメの一休さん。その実像は、室町時代の禅僧、一休宗純(1394~1481)です。“とんち”こそ使いませんが、およそ仏門の枠には収まらない破天荒な人物でした。
    会場
    会期
    2015年10月24日(土)~12月6日(日)
    おすすめレポート
    学芸員募集
    新居浜市美術館 学芸員募集中 [あかがねミュージアム(新居浜市美術館および新居浜市総合文化施設)]
    愛媛県
    東山旧岸邸 正社員・契約社員 募集! [東山旧岸邸]
    静岡県
    鎌倉 報国寺 学芸員募集(正職員) [報国寺]
    神奈川県
    【新卒/経験者OK】都内環境啓発施設、常勤スタッフ(コーディネーター)募集中! [武蔵野市環境啓発施設「むさしのエコreゾート」、エコギャラリー新宿(新宿区立環境学習情報センター・区民ギャラリー) など]
    東京都
    松江市 文化財専門職(美術・工芸)募集 [松江歴史館]
    島根県
    展覧会ランキング
    1
    国立西洋美術館 | 東京都
    西洋絵画、どこから見るか?―ルネサンスから印象派まで
    開催中[あと45日]
    2025年3月11日(火)〜6月8日(日)
    2
    ラムセス・ミュージアム at CREVIA BASE Tokyo(豊洲) | 東京都
    ACN ラムセス大王展 ファラオたちの黄金
    開催中[あと136日]
    2025年3月8日(土)〜9月7日(日)
    3
    東京国立博物館 | 東京都
    イマーシブシアター 新ジャポニズム ~縄文から浮世絵 そしてアニメへ~
    開催中[あと101日]
    2025年3月25日(火)〜8月3日(日)
    4
    東京都美術館 | 東京都
    ミロ展
    開催中[あと73日]
    2025年3月1日(土)〜7月6日(日)
    5
    国立科学博物館 | 東京都
    特別展「古代DNA ―日本人のきた道―」
    開催中[あと52日]
    2025年3月15日(土)〜6月15日(日)