特別展

    蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影

    京都市京セラ美術館 | 京都府

    写真家・映画監督の蜷川実花による、関西ではじめてとなる美術館での大型個展。日常の中にある儚い美しさを永遠の存在として昇華する蜷川実花の制作姿勢を体現した作品の数々が、研究者や建築家、音楽家といった異なる分野の才能と共創された空間の中で構成されます。 大型の映像インスタレーションを含む多様な手法で表現された作品群は互いに関連し合い、暗闇から鮮烈な色彩まで様々な表情を持ち、静かに鑑賞者の感情を揺さぶります。まるで人工の楽園を歩むかのような体験は、現代社会でたおやかに光を見出す彼女の作品世界をナラティブに追体験させ、内省的な旅へと鑑賞者をいざないます。 (公式サイトより)
    会期
    2025年1月11日(土)〜3月30日(日)
    会期終了
    開館時間
    10:00~18:00(最終入場は17:30まで)
    料金
    一般:2,300円(2,100円)
    ⼤学・専門学校生:1,600円(1,400円)
    高校生:1,100 円(900 円)
    小中学生:800円(600円)
    未就学児無料

    *価格はすべて税込み
    *( )内は前売、20名以上の団体料金
    休館日 月曜日(祝日の場合は開館)
    公式サイト https://kyotocity-kyocera.museum/
    会場
    京都市京セラ美術館
    住所
    〒606-8344 京都府京都市左京区岡崎円勝寺町124
    075-771-4334
    蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影のレポート
    1
    蜷川実花さんと各分野のスペシャリストによるクリエイティブチームEiM(エイム)による「蜷川実花展with EiM : 彼岸(ひがん)の光、此岸(しがん)の影」が開催中。
    関西における過去最大規模の個展。京都を訪れ、異界への扉を探した体験も作品づくりに活かされています。
    蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影に関連する特集
    新しい年が幕を開けると、アートシーンもさらなる進化を遂げます。2025年は日米2館の名作を比べる展覧会や、ゴッホやミロの大型展のほか、大阪・関西万博と同時期に関西エリアでも注目の展覧会が続々と開催されます。
    愛知県美術館から「パウル・クレー展」が巡回展がスタート、大阪中之島美術館では「江戸っ子アートのラスボス」として歌川国芳など、2024年12月、2025年1月、2月に全国で開催されるおすすめ展覧会をご紹介。
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