虎の郷土玩具 昭和初期
日本玩具博物館
昭和初期の虎の郷土玩具。右から大阪張子の虎乗り加藤、東京・大森の麦わら細工の虎、京都・伏見土人形の横向きの虎。
担当者からのコメント
長尾善三氏(1902~1974)は大正末期から虎の郷土玩具を収集。昭和初期を中心に膨大な資料を収集され、没後、当館に千点を超える虎の玩具が寄贈され、今回で3度目の虎の郷土玩具展です。当館のホームページをご覧ください。
「大堀哲記念ミュージアム・マネージメント推進賞」を受賞しました