展覧会
美術館・博物館
レポート
特集
ニュース
プレゼント
学芸員募集
日本土人形資料館
長野県
中野市には、京都伏見の流れをくむ「中野人形(奈良家)」と愛知三河の流れをくむ「立ヶ花人形(西原家)」とういう二つの土人形が昔ながらの伝統技法で今も受け継がれています。 中野人形は、江戸時代末期から継承されており、主に縁起物や風俗物が作られています。立ヶ花人形は、明治時代に三河の瓦職人の指導により創始され、歌舞伎を題材とした人形を中心に制作されています。 このように流入経路も特色も異なる二系統の土人形が、今も同一地域内で制作されていることは大変珍しく、中野市が「土人形の里」と呼ばれる所以となっています。 そんな土人形の里中野市にある日本土人形資料館では、人形づくりの伝統技法を伝えるとともに、中野の土人形をはじめ日本各地の土人形を収蔵展示しています。 それぞれの地で庶民生活に根差し、愛されてきた土人形をぜひご覧ください。
住所
〒383-0013 長野県中野市大字中野1150
電話
0269-26-0730
開館時間
9:00~17:00(3月~11月)
10:00~16:00(12月~2月)
休館日
木曜日・年末年始[12/29~1/3]
料金
一般 300円
高校生以下 150円
館種
歴史・人文
アクセス
公式サイト
https://www.city.nakano.nagano.jp/docs/2014011701328/
クリップする
1
ミュージアム検索にもどる
おすすめレポート
もっとみる
ニュース
もっとみる
2025年2月22日
第28回TARO賞に仲村浩一さん ― 「千葉愛」溢れる砂の絵画
2025年2月21日
知られざる茶の巨人・片桐石州、その真髄に迫る ― 根津美術館で特別展「片桐石州の茶」
2025年2月20日
正倉院1300年の奇蹟を感じる展示イベント、大阪と東京で開催へ
2025年2月14日
妖艶なる線の詩人、220点でたどる創作の軌跡 ― 三菱一号館美術館「異端の奇才 ─ ビアズリー」
2025年2月14日
没後120年、エミール・ガレの豊かな芸術世界を堪能 ― サントリー美術館
ご招待券プレゼント
もっとみる
ミロ展
応募する
異端の奇才 ビアズリー展
応募する
学芸員募集
もっとみる
地域おこし学芸員(地域キュレーター・地域おこし協力隊)募集中! [北海道_天塩町(天塩川歴史資料館)]
北海道
公益財団法人埼玉県埋蔵文化財調査事業団職員(期限付き)募集/コウエキザイダンホウジンサイタマケンマイゾウブンカザイチョウサジギョウダン [埼玉県内の発掘調査現場等]
埼玉県
学芸員(契約職員)募集 [島根県立八雲立つ風土記の丘]
島根県
女子美術大学美術館 専門パートタイマー(学芸業務補佐)募集 [女子美術大学美術館 女子美アートミュージアム(JAM)]
神奈川県
明治大学博物館 短期嘱託職員募集 [明治大学博物館]
東京都
展覧会ランキング
もっとみる
1
三井記念美術館 | 東京都
円空仏
開催中[あと35日]
2025年2月1日(土)〜3月30日(日)
2
国立西洋美術館 | 東京都
西洋絵画、どこから見るか?―ルネサンスから印象派まで
開催まであと16日
2025年3月11日(火)〜6月8日(日)
3
東京国立博物館 | 東京都
開創1150年記念 特別展「旧嵯峨御所 大覚寺 -百花繚乱 御所ゆかりの絵画-」
開催中[あと21日]
2025年1月21日(火)〜3月16日(日)
4
静嘉堂@丸の内(静嘉堂文庫美術館) | 東京都
黒の奇跡・曜変天目の秘密
開催まであと41日
2025年4月5日(土)〜6月22日(日)
5
三菱一号館美術館 | 東京都
「異端の奇才 ―― ビアズリー」展
開催中[あと77日]
2025年2月15日(土)〜5月11日(日)
特集
もっとみる
大河ドラマで話題! 江戸のメディア王・蔦屋重三郎
2025年注目の展覧会をご紹介
アイエム読者に聞いた、2024年に良かった展覧会は?
2024-25年 冬のおすすめ展覧会 ベスト10 ― 東京版 ― [12月・1月・2月]
2024-25年 冬のおすすめ展覧会 ベスト10 ― 全国版 ― [12月・1月・2月]
おすすめコンテンツ
巡回展
2025年の展覧会一覧
テレビでミュージアム
皇室がご覧になった展覧会
「大堀哲記念ミュージアム・マネージメント推進賞」を受賞しました