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覚兼くん みやざき歴史文化館 覚兼くんは南蛮犬のバンくんとともに開館20周年を記念して誕生したマスコットキャラクターです。 覚兼くんは上井覚兼(うわいかくけん:1545~1589)という、戦国時代に実在した武将をモデルにしています。島津氏の家臣(宮崎地頭)として、宮崎市池内町にある『宮崎城』の城主を勤めました。彼は『上井覚兼日記』という日記を残しており、戦国時代の武将がどのような暮らしをしていたのかがわかる貴重な資料となっています。この『上井覚兼日記』によると、趣味は囲碁・狩り・蹴鞠・寺社廻り・詩歌作り・岩盤浴・生け花などとても多趣味な武将で、宮崎城内では南蛮犬(当館マスコットキャラクターバンくんのモデル)を飼育していました。 | ||
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