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雷切丸くん 立花家史料館 名前:立花雷切丸(たちばならいきりまる) 性別:男子 年齢:10代後半(時に小5のようで、時に成熟した武士のようになる) 住所:立花家史料館の収蔵庫の中の刀箱 仕事:立花家伝来の大名道具たちの声を聞いて、長い歴史の中でそれらを次の世代に伝えるための宣伝マン・アイドルとしてお手伝いをしている。なので必要があれば、人の姿にもなって現れる。 性格 雷神にきりかかるというやんちゃで無鉄砲なところがある男の子。雷にうたれてもなお、主人道雪に最後まで忠実に付き従う健気さと、戦を必ず勝利へと導く強い信念を持つ。由緒正しい家柄の育ちの良さがあり、頭がよい。主人である宗茂が大好きであり、自慢である。甘え上手なところがある。やきもちやきで、宗茂が火縄銃を手にすると冷静ではいられない。 雷に打たれて雷切丸となってからの記憶しかないため、以前の太刀千鳥の頃のことが思い出せないが、突然その頃が蘇ると荒ぶる雷神の化身となるため正確は豹変。二重人格。 自分の出自の記憶がないため、家族を強く求める気持ちがあり、親兄弟を探している。(雷切丸は相州伝といわれるので)同じ相州伝の刀をみると兄弟ではないかとすり寄っていこうとする。 好物 チョコレート。当世に魂が蘇ってきて食べて以来病みつきになる。特に「〇〇〇〇サンダー」が好き。 偏食はなく、何でも食べる食いしん坊だが、宗茂から塩分控えめにするよう厳命されている。 弱点 宗茂の妻、誾千代姫 荒ぶる雷神の化身が出現した雷切丸は、主人宗茂も手をやくが、誾千代だけがなだめることが出来る。 【プロフィール詳細ページへ】 | ||
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