©CLAMP・ShigatsuTsuitachi CO.,LTD/講談社
2018年10月25日(木)、東京・港区の森アーツセンターギャラリーで「カードキャプターさくら展 ―魔法にかけられた美術館―」のプレス向け内覧会が開催された。
「カードキャプターさくら」は、講談社の「なかよし」で1996年から2000年に連載された少女漫画。近年も2016年には16年ぶりに連載再開、2018年より新章アニメがスタートと、反響を呼んでいる。
展覧会では、作品史上最大となる合計約200点の原画を前後期に分けて展示。愛され続けている「カードキャプターさくら」の世界を総覧する。
主人公・さくらの親友・知世の衣装制作アトリエをイメージした「包囲(シージュ)された知世のアトリエ」では、作中にさくらが着ているバトルコスチュームと、初公開のCLAMP・もこな先生制作のミニドレスも展示。
会場も、作品世界に登場するさまざまな魔法のカードの魔法を表現するユニークな構成。展覧会タイトルのとおり、「魔法にかけられた美術館」となる。
会場内4箇所に設置された穴を除くと、展覧会限定のイラストが見ることができる「知世ファインダー」など、展覧会に来た人だけが楽しめるコンテンツも充実している。
「カードキャプターさくら展 ―魔法にかけられた美術館―」は森アーツセンターギャラリーで、2018年10月26日(金)~2019年1月3日(木)に開催。観覧料は一般 1,900円、中学生・高校生 1,400円、4歳~小学生 1,000円。前売りは一般・大学生 1,800円、中学生・高校生 1,500円、4歳~小学生 900円で2018年10月25日(木)23:59まで発売。
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