日本科学未来館

【日本科学未来館】は最新の科学技術の知識を得るだけでなく、あらゆる人々がともにより良い未来をつくるためのプラットフォームです。様々な人々が立場や場所をこえてつながり、様々な科学技術を体験し、未来の社会を想像し、よりよい未来に向けた行動を始めることを目指します。

日本科学未来館における展示技術に関する業務です。下記のような業務があり、個々の特性に応じてこの中からいくつかの業務を担っていただきます。
・展示運用＆管理（修繕、不具合対応、展示保守管理、同契約実務、委託事業者管理、契約　　事業者管理、機材調達＆管理、各種書類作成）
・新手法開発＆検証（新技術、新デバイスなどの実験検証と導入）
・展示開発技術（新常設展示制作、改修時、特別展示制作時の技術担当（技術実務、開発監理、設計検討、（未来館側の）システム・機構開発担当、現場管理）
・機材管理（機材調達、機材棚卸、機材購入、テスト）
・環境整備（開発環境整備、更新、マニュアル整備）
・展示系インフラ設備の維持・更新（企画展示ゾーン照明設備・吊りもの、交流施設音響・照明吊りもの設備など）
・システム開発（展示システム、映像システムなどの開発）
・イベント技術（大規模イベント等での技術責任者、実務担当者）
・その他日本科学未来館が必要と認める業務
（変更の範囲）：機構が指定する業務（日本科学未来館の事業運営にかかる業務に限る）

9：30～18：00（所定労働時間7時間30分、昼休憩60分）

月9～13日の公休（週休2日、シフト制）、年末年始（12/28～1/1）　2024年度年間予定休日123日　年次休暇、特別休暇等

【必須要件】
・工学的な一般知識、実務経験がある方
・映像・音響・PCについての基本的な知識がある方
・技術、開発者的な立場から展示開発活動に積極的に参画できる方
【あると望ましい資格・経験など】
・TOEIC500点程度以上の英語スキルがある方（会話、メールでのやりとりができる方）
・公的機関における技術や開発等の経験・プロセスの理解がある方
・展示・イベント業界における制作関連業務経験がある方
・建築・内装系の基礎知識がある方
・CADソフトの基本的な操作ができる方（AutoCAD、Vectorworksなど）

年俸制により支給　年収見込み：400万～630万程度
※詳細は当館HP採用情報をご確認ください

通勤手当はJSTの規定に基づき別途支給、健康保険（科学技術健康保険組合）、厚生年金保険、科学技術企業年金基金、雇用保険、労働者災害補償保険加入

応募書類（指定様式履歴書、職務経歴書）を提出用パスから提出のこと。※当館HP採用情報の【問合せ先】までご連絡ください。