8月27日からの常設展特集展示

    埼玉県立歴史と民俗の博物館 | 埼玉県

    埼玉県立歴史と民俗の博物館では、常設展示室の一部でも「特集展示」として、期間限定の展示を実施しています。令和6年8月27日から、新たに2つの展示が開始します(展示により会期末が異なりますのでご注意ください)。 歴史特集展示「東京オリンピック1964」(常設展示第9室) オリンピック・パラリンピックイヤーである2024年は、1964年(昭和39年)に東京で第18回オリンピック競技大会(東京オリンピック)が開催されてから60周年でもあります。東京オリンピックでは、埼玉県も会場となりました。オリンピック関連資料から当時の盛り上がりを振り返ります。 会期:令和6年8月27日(火)~11月24日(日) 民俗コラム展示「花火づくり」(常設展示第10室) 花火の種類は打上花火・仕掛花火・玩具花火に分かれ、このうち同心円状に広がる打上花火は「割物(わりもの)」といいます。星と呼ばれる火薬の調合や並べ方によって花火の色や形が変わり、大きければ大きいほど製作の技術が必要となります。 当館が令和5年度に新規収蔵した割物製作資料や、桶川市歴史民俗資料館所蔵の八幡原(はちまんばら)花火関係文書・道具類から、危険を伴う花火師の仕事と秘法とされてきた割物作りについて紹介します。 会期:令和6年8月27日(火)~12月15日(日)
    会期
    2024年8月27日(火)〜12月15日(日)
    開催中[あと24日]
    開館時間
    8月は9時~17時(観覧受付は16時30分まで)、9月以降は9時~16時30分(観覧受付は16時まで)
    料金
    一般300円、高校生・学生150円
    ※団体料金(20名以上)は、一般:200円、高校生・学生: 100円。
    ※中学生以下、障がい者手帳等をお持ちの方(付添1名を含む)は無料。
    ※「ぐるっとパス」で観覧できます。
    休館日 月曜日(ただし、令和6年9月16日、9月23日、10月14日、11月4日は開館)、9月10日
    観覧時間の目安 ~60分
    公式サイト https://saitama-rekimin.spec.ed.jp/tenjiannai/zyousetsuten
    会場
    埼玉県立歴史と民俗の博物館
    住所
    〒330-0803 埼玉県さいたま市大宮区高鼻町4-219
    048-645-8171
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