現代のやきもの 思考するかたち 菊池コレクション

    菊池寛実記念 智美術館 | 東京都

    やきものといえば、一般的には皿や鉢、花器のような形を真っ先に想像することでしょう。しかし、現代の陶芸作品には多彩な形があり、その形を成り立たせている背景に思いを巡らすと、そこには作家の思考が存在していることがわかります。 本展では当館創立者 菊池智(1923-2016)のコレクションを中心に、器の形態にやきものの魅力を発揮し展開した作品や、土を用いた自由な創作としての造形作品を一堂にご覧いただくことで、現代陶芸の形の豊かさと、その根源にある作家の創意に迫ります。
    会期
    2023年1月3日(火)〜3月19日(日)
    会期終了
    開館時間
    11:00~18:00  ※入館は17:30までになります
    料金
    一般1100円、大学生800円、小・中・高生500円
    ※未就学児は無料
    休館日 月曜日(ただし1月9日は開館)、1月10日(火)
    公式サイト https://www.musee-tomo.or.jp/
    会場
    菊池寛実記念 智美術館
    住所
    〒105-0001 東京都港区虎ノ門4-1-35 西久保ビル
    03-5733-5131
    現代のやきもの 思考するかたち 菊池コレクションのレポート
    1
    一般的にイメージする器の形を発展させた作品から、作者の思いを土で作り焼成した作品まで、現代のやきものの様々な「かたち」に焦点を当てた展覧会が開かれている。菊池寛実記念智美術館で開催中の「現代のやきもの、思考するかたち」だ。
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