《伊萬里色絵赤玉雲龍文鉢》 元禄~享保(1688-1736年) 口径26cm
栗田美術館
中央の見込みに、大きく雲龍文が描かれ、周りに赤玉と団龍文を配している。古伊万里金襴手の中で最高の作品を型物と呼んでいる。この豪華絢爛な鉢は国内の富裕層が使っていたと思われる。
担当者からのコメント
現在美術館内で展示中です。
「大堀哲記念ミュージアム・マネージメント推進賞」を受賞しました