《因幡の白兎面》 柳屋(田中謹二・宮子) 1996年
わらべ館
柳屋の張り子の特徴、未使用の石鹸のような滑らかな質感が際立つお面です。
担当者からのコメント
柳屋では、昭和3(1927)年から平成26(2014)年まで2代にわたって数多くの種類の郷土玩具が作られました。現在、土人形や木製の人形から復刻する動きが生まれています。
「大堀哲記念ミュージアム・マネージメント推進賞」を受賞しました