跳ねる兎のデザインが、可愛らしい。鼻緒も、素敵ですね。
正月に新調してもらった兎柄の「ぽっくり」で初詣。そんな昭和の晴れやかな
風情が浮かびます。
着物姿の女の子がおぼつかない足取りにナガラもちょっと自慢気に歩いている様子が目に浮かびます。可愛い素敵なぽっくり下駄ですね。
担当者からのコメントも良き。庶民の暮らしが透けて見える出品物も秀逸です。
こんな漆が塗られたぽっくりを履いて姉とお揃いの着物を着てお祭りに行ったのを思い出させてくれました。遠い昔を脳裏ではなく現実にしてくれたように思います。
幼い子供が、この「ぽっくり」を履いて、成長する姿が目に浮かびます。
幼くても元気に歩み続けてほしいと願う親心が凝縮された、味わい深い作品です。
兵庫県立の磁器皿もよかったが、木の温もりと幼子のイメージが重なり、お正月にふさわしいと思います。
ぽっくりとウサギの組み合わせが抜群です。
兎と青海波文様のぽっくり下駄、来年は、きっと良い年になります。
お洒落でセンス抜群なデザインは時代を超えて魅了させますね。
魔除けのうさぎは可愛く、天照大神を思わせる朱色は縁起が良く、最高の履き物ですね。
拝見できて嬉しい作品です。
兎波が見える海の近くに住んでいます。
たくさんの兎波が平和をへいわをヘイワをとつぶやいているようで
勇気づけられます。2023年の安寧を祈りながらじっと海を見つめます。
生活に根付いたことわざが美術作品にまで昇華されていることを知り、その奥深さに感銘を受けました。ありがとうございました。
ほっこりした気持ちになりますね。
色といい、図柄といい素敵。左から右に飛ぶのがなんともいえない。
大海原を一心不乱にわたる小兎と幼子の行く末を思う親心を感じます。
うさぎちゃんガンバレ!!
可愛いですね
可愛い色合い。慌てていても左右を間違えることはないですね。
なんて可愛らしいぽっくり!
これを履いたらぴょんぴょん跳ねそう☺️
戦前にこんな愛らしいぽっくり下駄があったなんて。うれしさが伝わってくるようだ。
デザインが素晴らしいですね。