2021年干支 “丑(うし)” セット津軽系 阿保正文工人作
津軽系 阿保正文工人作、2021年の干支“丑”をモチーフにしたこけしセット!
正文工人曰く、牛は昔から農作物や物を運ぶ時力強い労働力として、真面目によく働く姿が“誠実さ”を象徴している動物とされ、学問の神様で知られる菅原道真を祀る天満宮には牛の像が置かれ、さらに仏教発祥の地インドでは神様として大事にされています。
縁起が良い干支こけし“丑”を手に取ってくれた方の2021年が良い年になるように願いを込めて1体1体手作りで製作しつつ、1年を通して飾ってもらうにあたり、愛着や親しみやすさが感じられるように出来る限り可愛らしいデザインにしたつもりなので、伝統こけしに興味が無かった方にも、干支こけしを通じてこけしの魅力を知ってもらえる年になれればとの事!