子-ねずみ(十二支-動物)菅野陽、1974年。菅野陽銅版画第一集
現代日本の銅版画の開花期を担った一人、菅野陽(すがのよう)55歳の作品です。内外での版画展出品を経て、銅版画集連作の劈頭を飾る「十二支-動物」のなかの1点。
「大堀哲記念ミュージアム・マネージメント推進賞」を受賞しました