鼠蒔絵印籠塩見政誠
江戸時代(18世紀)、塩見政誠の作。昔形四段の印籠で、金粉溜地に研出蒔絵で二匹の鼠を表しています。
担当者からのコメント:根付のネコにご注目。気の利いた取り合わせの逸品です。
「大堀哲記念ミュージアム・マネージメント推進賞」を受賞しました