ウィーン美術史美術館所蔵 風景画の誕生

    Bunkamura ザ・ミュージアム | 東京都

    ウィーン美術史美術館には、神聖ローマ帝国皇帝としてのハプスブルク家のコレクションに始まる膨大な数の美術作品が所蔵されています。その帝国の優れたコレクションの中には、ヨーロッパ美術の歴史において最初に自立的な風景画を生みだすことになった17世紀のオランダやフランドルの美術作品をはじめとして、ヨーロッパ各国の魅力的な風景画作品が数多く含まれています。本展では、ウィーン美術史美術館の所蔵する絵画作品のなかから「風景」に焦点をあてて選んだ約70点の作品により、「聖書」や「神話」の物語の舞台として描かれ、季節の営みや牧歌の主題などと結びつきながら次第に独立したジャンルとして確立されていくヨーロッパにおける風景表現の歩みを、その誕生から展開に至るまで展観していきます。
    会期
    2015年9月9日(水)〜12月7日(月)
    会期終了
    開館時間
    10:00~18:00(毎週金・土曜日は21:00迄) ※入館は各閉館の30分前まで
    料金
    一般 1,500(1,300)円/大学・高校生 1,000(800)円/中学・小学生 700( 500)円
    ※()内は20名以上の団体料金及び前売料金(団体は要予約)
    休館日 10/5(月)のみ休館
    公式サイト http://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/15_wien.html
    会場
    Bunkamura ザ・ミュージアム
    住所
    〒150-8507 東京都渋谷区道玄坂2-24-1 Bunkamura B1F
    05055418600
    ウィーン美術史美術館所蔵 風景画の誕生のレポート
    0
    宗教画の背景から、独立した主題へ
    現在では一般的な絵画のジャンルである、風景画。純粋な意味での風景画が誕生したのは17世紀のオランダですが、それ以前にも宗教画の背景などで風景の表現は進化を続けていました。風景画の誕生から展開まで、ウィーン美術史美術館の所蔵作品で辿る企画展です。
    会場
    会期
    2015年9月9日(水)~12月7日(月)
    おすすめレポート
    学芸員募集
    【八尾市立歴史民俗資料館】学芸員募集(歴史担当)/※要学芸員資格 [契約社員/正社員登用制度あり]◆年休120日以上・未経験も歓迎! [八尾市立歴史民俗資料館]
    大阪府
    荻窪三庭園 施設管理運営スタッフ募集! [荻窪三庭園]
    東京都
    横浜みなと博物館ミュージアムショップ アルバイト募集! [帆船日本丸・横浜みなと博物館]
    神奈川県
    酒ミュージアム アルバイト募集 [酒ミュージアム]
    兵庫県
    品川区会計年度任用職員(学芸研究)募集 [品川区役所]
    東京都
    展覧会ランキング
    1
    国立西洋美術館 | 東京都
    モネ 睡蓮のとき
    開催中[あと80日]
    2024年10月5日(土)〜2025年2月11日(火)
    2
    麻布台ヒルズ ギャラリー | 東京都
    ポケモン×工芸展 ― 美とわざの大発見 ―
    開催中[あと71日]
    2024年11月1日(金)〜2025年2月2日(日)
    3
    東京都美術館 | 東京都
    田中一村展 奄美の光 魂の絵画
    もうすぐ終了[あと8日]
    2024年9月19日(木)〜12月1日(日)
    4
    日本科学未来館 | 東京都
    特別展「パリ・ノートルダム大聖堂展 タブレットを手に巡る時空の旅」
    開催中[あと73日]
    2024年11月6日(水)〜2025年2月4日(火)
    5
    国立科学博物館 | 東京都
    特別展「鳥 ~ゲノム解析で解き明かす新しい鳥類の系統~」
    開催中[あと93日]
    2024年11月2日(土)〜2025年2月24日(月)