
国立科学博物館 全球型映像施設「クラスメソッド シアター36○」より「日本の川 -固有種との出会いの旅-」
国立科学博物館 日本館の全球型映像施設「クラスメソッド シアター36○」で8本目となる新作映像が制作され、内覧会が開催された。
「クラスメソッド シアター36○」は、直径12.8m(地球の100分の1)のドーム内のスクリーンに、360°全方位で映像を投影するシアター。鑑賞者はドーム内のブリッジに立ち、浮遊感を味わいながら映像を体験できる。
新作映像「日本の川 -固有種との出会いの旅-」は、日本の川に生息する生き物のうち、植物と両生類に焦点を当てた作品。
映像は、約2年の歳月をかけて北海道から沖縄まで、各地で撮影された。
世界最大級の両生類・オオサンショウウオや川で大量に産卵するカエル、日本固有種であるサツキやシダ植物のヤシャゼンマイなどが紹介される。
「日本の川 -固有種との出会いの旅-」は、国立科学博物館、日本館地下1階の全球型映像施設「クラスメソッド シアター36○」にて、2025年3月18日(火)から上映。利用料金は、常設展の入館料に含まれ、一般・大学生630円など。

国立科学博物館 全球型映像施設「クラスメソッド シアター36○」より「日本の川 -固有種との出会いの旅-」

国立科学博物館 全球型映像施設「クラスメソッド シアター36○」より「日本の川 -固有種との出会いの旅-」

国立科学博物館 全球型映像施設「クラスメソッド シアター36○」より「日本の川 -固有種との出会いの旅-」

国立科学博物館 全球型映像施設「クラスメソッド シアター36○」