びちゃ
同じ日にメトロポリタン美術館展を見てしまったので、さすがに見劣りしてしまうのは、仕方がないかな。個人的には、国内ではあまり見れないロココやレノルズ、グアルディの良品が見れたのは良かった。
他で評価されてるフレデリック・チャーチのナイアガラの滝は、正直言って、悪くはないけど、大きいだけの迫力かなとおもった。
よっしー
スコットランド国立美術館の収蔵物を年代別に分けて展示していて、美術史を再確認できるように工夫しています。
あらためて美術の勉強になりました。
非常に良かったです。
YuKiA
平日の午前中に行きましたが、完全予約制ということで落ち着いて観られました。絵と絵の間隔も広く、順路もわかりやすくて良かったです。作品数が多いと思ったら習作やエッチングなど小さい作品が多かったのが少し残念。目玉のベラスケスの「卵を料理する老婆」は何とベラスケス18,9歳頃に描かれたということには驚きました。ブーシェの「田園の情景」のロマンチックな美しさ、コンスタブル「デダムの谷」の静謐な美しさ、モネの「エプト川沿いのポプラ並木」の明るい色彩など楽しみにしていた作品を椅子に座ったりしながら堪能できて良かったです。最後のチャーチ「アメリカ側から見たナイアガラの滝」は音まで聞こえてきそうで、暑い時に見たら涼しくなれそうだと思いました。