渋谷区立松濤美術館 開館40周年記念

    白井晟一 入門

    第1部/白井晟一クロニクル

    渋谷区立松濤美術館 | 東京都

    白井晟一(1905-83)は、戦後日本において独自の存在感を放った建築家です。京都に生まれ、ドイツで哲学を学んだ後に独学で建築の道に進み、大衆社会へと突き進む時代状況に警鐘を鳴らすかのような、重厚な作品群を発表しつづけました。 本展の第1部では、全国にいまなお残る白井建築を中心に、初期の木造住宅から後期の記念碑的建築までを紹介。これまであまり触れられることのなかったその人的・文化的ネットワークにも注目し、新たな白井晟一像を探ります。
    会期
    2021年10月23日(土)〜12月12日(日)
    会期終了
    開館時間
    午前10時~午後6時
    ※新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、土・日曜日、祝日および最終週(第1部 12月7日(火)~12日(日))は「日時指定制」
    料金
    一般1,000円(800円)、大学生800円(640円)、高校生・60歳以上500円(400円)、小中学生100円(80円)
    ※( )内は渋谷区民の入館料
    ※土・日曜日、祝休日は小中学生無料
    ※毎週金曜日は渋谷区民無料 
    ※障がい者及び付添の方1名は無料
    休館日 月曜日、11月4日(木)
    公式サイト https://shoto-museum.jp/
    会場
    渋谷区立松濤美術館
    住所
    〒150-0046 東京都渋谷区松濤2-14-14
    03-3465-9421
    白井晟一 入門のレポート
    2
    ドイツで哲学を学んだ異色の建築家、白井晟一の活動の全体にふれる展覧会
    自身が設計した松濤美術館で、オリジナル図面、建築模型、装丁などを紹介
    親和銀行本店やノアビルなど代表作のほか、実現しなかった原爆堂計画も
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