巡回展

    GENKYO 横尾忠則 原郷から幻境へ、そして現況は?
    愛知県
    2021年1月15日(金)〜4月11日(日) 愛知県美術館
    東京都
    2021年7月17日(土)〜10月17日(日) 東京都現代美術館
    大分県
    2021年12月4日(土)〜2022年1月23日(日) 大分県立美術館

    横尾忠則(1936-)は、1960年代初頭よりグラフィック・デザイナー、イラストレーターとして活動を開始。

    日本の土俗的なモティーフとポップ・アート的な感覚を融合した独自の表現で注目されました。1980年代には「デザイナー」から「画家・芸術家」へと活動領域を移し、斬新な表現による作品を次々と発表。

    最近の作品に現れる「原郷」という概念は重要です。画家が様々なイメージや記憶の連関を見出す鬱蒼とした森のような領域。この「原郷」こそが、変幻自在で独特なイメージ世界を産み出す源泉なのです。

    本展は、美術とグラフィックの両分野における豊富な作品を紹介。

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    グラフィック・デザイナー、イラストレーターとして有名な横尾忠則の「画家・芸術家」としての展覧会。
    作品点数680点以上と最大規模かつ、東海地方の美術館としては初個展。
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