1831年5月18日生まれ。幕末から明治にかけて活躍した絵師、卓越した画力と器用さを併せ持ち、高い人気を誇ります。
2020年には東京ステーションギャラリーで展覧会も開催。本画や版画が無く、下絵のみを紹介し話題となりました。
ロマン派の代表的な画家で、「民衆を導く自由の女神」などが有名です。1798年生まれです。
1983年、当時の西ドイツの雑誌が発表。歴史的な事件と報じられましたが、偽造されたものでした。
1875(明治8)年生まれ、美しい女性を描き続けた日本画家です。今年は生誕141周年。女性初の文化勲章受章者で、子の上村松篁、孫の上村淳之も著名な日本画家です。
長崎県美術館は2005年に開館しました。
根津美術館を設立した根津嘉一郎が、尾形光琳筆の国宝《燕子花図屏風》を入手したのは1914(大正3)年。その前年の4月22日に、西本願寺の売立に出された本作品を美術商を介して購入した記録が残ります。
真言宗の開祖である弘法大師・空海。「弘法にも筆の誤り」「弘法筆を選ばず」と、ことわざでもその能書家ぶりは有名です。836年のこの日(旧暦・承和2年3月21日)に亡くなりました。
ミロは、1893年生まれ。、20世紀のスペインの画家。カタルーニャ地方の出身。
2022年、国内では20年ぶりの大規模回顧展「ミロ展 ― 日本を夢みて」が開催。マドリードの傑作《絵画(カタツムリ、女、花、星)》が56年ぶりに来日しました。
1974年、田中角栄首相とポンピドゥー大統領のトップ会談で貸し出しが決定。前年のアメリカ展以来、二度目の海外出品でした。展覧会は会期48日で150万人を集めました。
1932年生まれのコロンビア出身の美術家。人物や動物、果物や楽器までふくよかに描かれた作品が特徴。
2022年にBunkamura ザ・ミュージアムでは日本国内では26年ぶりの「ボテロ展 ふくよかな魔法」が開催されました。