1827年生まれ。ミレイ、ロセッティらとともにラファエル前派を結成し、活躍しました。
1928年生まれ。黒川紀章らとメタボリズムを提唱。江戸東京博物館、島根県立美術館、九州国立博物館など、ミュージアムも数多く手がけています。
1950年生まれ。建築家。奇抜なデザイン建築を世界中に建築。2020東京五輪の新国立競技場コンペにも選出されました。2016年3月31日に亡くなりました。
1885年生まれ 。「モンパルナスの王子」と呼ばれ、1920年代のパリで絶大な人気を誇りました。
1853年生まれ。ベルギーと国境を接するオランダのズンデルトに生まれました。生家はなくなりましたが、その場所にはゴッホの家博物館があります。
1987年、安田火災海上(現・損害保険ジャパン株式会社)が3992万1750ドル(当時のレートで約58億円)で購入。現在はSOMPO美術館で見ることができます。
洗練された作品で、後の世代にも大きな影響を与えた江口寿史さん。1956年生まれです。
1974年、干ばつに見舞われ困っていた地元の農民がやむなく井戸を掘り始めたところ、見たことが無い陶器の破片が。20世紀最大ともいわれる大発見に繫がりました。現在でも、調査は続いています。
2022年には上野の森美術館で「兵馬俑と古代中国~秦漢文明の遺産~」が開催されました。
点描の画家として知られるスーラは、1891年に31歳の若さで亡くなりました。
1913年生まれの美術家・版画家。父に書の手ほどきを受けて墨と筆に触れ、独学で書を極め、単身渡米。ニューヨークを拠点に個展を開催。ザ・ビートルズは、宿泊ホテルに飾られていた桃紅作品に感銘を受け、同じ筆を買い求めたといいます。2005年には「世界が尊敬する日本人100人」に選ばれましたが、2021年に107歳で亡くなりました。
そごう美術館では2021年に「篠田桃紅展」が開催されました。