狩野永徳の孫で狩野派を代表する絵師の探幽は、1602年に誕生。意外ですが国宝はありません。根津美術館「狩野派と土佐派」展をプレイバック
ルネサンスの巨匠、「ピエタ」やシスティナ礼拝堂の壁画など、大規模な作品が目立ちます。1475年生まれ、フィレンツェ育ちです。
イタリアルネサンス期の画家。パルマで主に活躍し、天井画や祭壇画などを多く残しました。1534年没です。
1921年のこの日に京橋の星製薬画廊で開催された「白樺美術館第1回展」に出展、青年画家たちに大きな影響を与えました。展示されたセザンヌ「帽子をかぶった自画像」は現在はブリヂストン美術館蔵、ゴッホ「ヒマワリ」(通称"芦屋のヒマワリ")は大戦で焼失しました
1914年に死去、日本の写真文化の礎を築いた人物です。写真用の背景として日本画も描きました。2014年には東京都写真美術館で企画展が開催されました。
熊本県立美術館は1976年に開館。再来年で50周年です。
1972年に死去、透明感のある美人画で有名な日本画家です。鎌倉の自宅跡地は、鏑木清方記念美術館になっています。没後50年「鏑木清方」展では、新発見の《築地明石町》。《新富町》《浜町河岸》の三部作が公開されました。
1948年生まれ。極彩色の絵本のほか、絵画、ダンボール彫刻、映画・劇場ポスター、ライブペインティングなどで活動。
2021年、市原湖畔美術館で開催されたメキシコ独立200年記念・「メヒコの衝撃 」展で作品が展示されました。
京都国立近代美術館は1963年3月1日の開館、今年で61年になります。