モーリス・ユトリロ展

    SOMPO美術館 | 東京都

    20世紀初頭のパリの街並みを描いたことで知られる風景画家、モーリス・ユトリロ (1883-1955)。本展では、フランス国立近代美術館協力のもと、同館所蔵の《ラパン・アジル》他に加え、国内美術館所蔵品を含む約60点により、作家の全貌に迫ります。アルコール依存症の治療のために絵画制作を始めた「モンマニーの時代」、さまざまな素材を利用し白壁の独特な質感をとらえた充実期の「白の時代」、色彩を多用した「色彩の時代」の作品を通じて、ユトリロが愛した風景の詩情を感じていただきます。 (公式サイトより)
    会期
    2025年9月20日(土)〜12月14日(日)
    開催中[あと48日]
    開館時間
    10:00 - 18:00(金曜日は20:00まで)
    (入館は閉館30分前まで)
    料金
    当日券
    一般(26歳以上) 1,800円
    25歳以下 1,200円
    小中高校生 無料
    障がい者手帳をお持ちの方 無料
    休館日 月曜日(ただし10月13日、11月3日、11月24日は開館)、 10月14日、11月4日、11月25日
    公式サイト https://www.sompo-museum.org/
    会場
    SOMPO美術館
    住所
    〒160-8338 東京都新宿区西新宿1-26-1
    050-5541-8600(ハローダイヤル)
    050-5541-8600 (ハローダイヤル)
    評価
    モーリス・ユトリロ展のレポート
    4
    初期から晩年までの作品、約70点と資料で、ユトリロの画業を体系的に紹介
    「モンマニー」「白」「色彩」。独自のスタイルと愛した風景の詩情を体感
    《ラパン・アジル》のヴァリエーションから、創作のこだわりと手法を解説
    おすすめレポート
    学芸員募集
    地域おこし協力隊(文化財調査・活用促進員)募集します! [小坂町郷土館博物館]
    秋田県
    ポーラ美術館 学芸員及びエデュケーター募集 [ポーラ美術館]
    神奈川県
    肥後の里山ギャラリーの企画・運営担当者(学芸員) [肥後銀行本店 肥後の里山ギャラリー]
    熊本県
    栃木県産休・育休代替職員(学芸員(日本美術史))の募集について(栃木県立博物館) [栃木県立博物館]
    栃木県
    SOMPO美術財団 学芸員募集(正規職員) [SOMPO美術財団(SOMPO美術館)]
    東京都
    展覧会ランキング
    1
    東京都美術館 | 東京都
    ゴッホ展 家族がつないだ画家の夢
    開催中[あと55日]
    2025年9月12日(金)〜12月21日(日)
    2
    上野の森美術館 | 東京都
    「正倉院 THE SHOW -感じる。いま、ここにある奇跡-」
    もうすぐ終了[あと13日]
    2025年9月20日(土)〜11月9日(日)
    3
    出羽桜美術館 | 山形県
    没後40年 有元利夫 優美な絵画世界への誘い
    開催中[あと41日]
    2025年9月5日(金)〜12月7日(日)
    4
    東京国立博物館 | 東京都
    特別展「運慶 祈りの空間―興福寺北円堂」
    開催中[あと34日]
    2025年9月9日(火)〜11月30日(日)
    5
    国立西洋美術館 | 東京都
    オルセー美術館所蔵 印象派ー室内をめぐる物語
    開催中[あと111日]
    2025年10月25日(土)〜2026年2月15日(日)