2014年12月12日(金)、東京・千代田区の東京ステーションギャラリーで「東京駅開業百年記念 東京駅100年の記憶」のプレス向け内覧会が開催された。
東京駅の開業100周年を記念した企画展で、近代建築史や絵画、写真、文学など、さまざまな視点から東京駅を展観。実物の建材から建築模型、絵画、写真、図面など150点超の資料で、赤レンガの丸の内駅舎が人々にどのような記憶として残されてきたか、文化的な意義を再検証する。
会場構成は「プロローグ 辰野金吾と東京駅」「丸の内の100年」「東京駅の100年」「記憶の中の東京駅」「エピローグ これからの100年」。
「東京駅開業百年記念 東京駅100年の記憶」は東京ステーションギャラリーで、2014年12月13日(土)~2015年3月1日(日)に開催。入館料は一般 900円、高校・大学生 700円、中学生以下無料。
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