#写真: レポート一覧

全 41件
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美しい春の京都。12回目を迎える「KYOTOGRAPHIE 2024」、12の会場で13の展覧会が始まりました。今年は「SOURCE」(源)がテーマとして掲げられています。
京都文化博物館 別館、京都新聞ビル地下1階、京都市京セラ美術館など12の会場で13の展覧会が開催されています。
会場
京都文化博物館
会期
2024年4月13日(土)〜5月12日(日)
会期終了
1
職人の手作業が生んだカラフルな写真。幕末・明治期に流行した手彩色写真
主な顧客は訪日外国人。土産物として求められた「東洋の神秘」のイメージ
時には実物以上に「盛った」写真の数々。巧みな構図と美しい彩色が魅力的
会場
神戸市立博物館
会期
前期:3月30日(土)〜4月28日(日) 後期:4月29日(月・祝)〜5月19日(日)
もうすぐ終了[あと2日]
1
大正・昭和戦前期に活躍した写真家、安井仲治。生誕120年記念の大規模展
親から買い与えられたカメラで写真の道へ。すぐに頭角を現し指導的立場に
土門拳や森山大道ら後世に活躍した写真家からも絶賛された作品世界に迫る
会場
東京ステーションギャラリー
会期
2024年2月23日(金)〜4月14日(日)
会期終了
0
日本の戦後写真で、実作と理論の両面で大きな足跡を記した伝説的な写真家
1960年代末の「アレ・ブレ・ボケ」、1973年の評論集『なぜ、植物図鑑か』
初期から晩年まで約600点の作品・資料で中平の仕事の展開を丁寧に再検証
会場
東京国立近代美術館
会期
2024年2月6日(火)〜4月7日(日)
会期終了
7
蜷川実花がクリエイティブチームEiM(エイム)として挑む作家史上最大展
総面積約1,500㎡、天井高さ最高15mというTOKYO NODEの立地を生かした構成
映画監督の感性を生かした作品や寝転んで鑑賞できるインスタレーションも
会場
虎ノ門ヒルズ ステーションタワー TOKYO NODE 45F GALLERY A/B/C
会期
2023年12月5日(火)〜2024年2月25日(日)
会期終了
16
テート美術館のコレクションから「光」をテーマに厳選した約120点が来日
18世紀末から現代まで。時代や地域、ジャンルを超えて「光の作品」を俯瞰
展覧会は世界巡回、日本展のみの限定出品12点。多様な光の表現に包まれて
会場
国立新美術館 企画展示室2E[東京・六本木]
会期
2023年7月12日(水)〜10月2日(月)
会期終了
1
4人の作家の活動を通して「前衛」写真の興隆と変遷の歩みをたどる展覧会
前衛写真協会を設立した瀧口と阿部。影響を受けた大辻、その愛弟子の牛腸
瀧口生誕120年、阿部生誕110年、大辻生誕100年、牛腸没後40年を記念して
会場
千葉市美術館
会期
2023年4月8日(土)〜5月21日(日)
会期終了
3
人気インスタコミュニティAWA(Accidentally Wes Anderson)が展覧会に!
ウェス・アンダーソン監督の映画のシーンを切り取ったような世界観で構成
ポップなパステルカラー、シンメトリーな構図。フォトジェニックな展覧会
会場
寺田倉庫G1ビル
会期
2023年4月5日(水)〜5月26日(金)
会期終了
1
コロナ禍で移動が制限され、誰もが多くの時間を過ごした「部屋」がテーマ
アンリ・マティス、ピエール・ボナールなど、19世紀から現代までの約50点
現代を代表する草間彌生とヴォルフガング・ティルマンスは新収蔵作品も
会場
ポーラ美術館
会期
2023年1月28日(土)〜7月2日(日)
会期終了
1
『東京漂流』『メメント・モリ』の藤原新也が、公立美術館で初の大規模展
「祈り」というキーワードに基づき、藤原自身が改めて厳選・編集して構成
大画面に引き伸ばされた写真に本展のために書き下ろされた文章が並ぶ空間
会場
世田谷美術館
会期
2022年11月26日(土)〜2023年1月29日(日)
会期終了
3
生誕70年、極北の大地アラスカに生きた写真家・星野道夫の足跡をたどる
星野が出会った大自然や動物の写真、美しい文章は、多くのファンを魅了
北の自然に憧れ、「自然と人の関わり」を追い続けた星野の新たな旅とは
会場
東京都写真美術館
会期
2022年11月19日(土)〜2023年1月22日(日)
会期終了
1
幅広い世代・ジャンルの作家6名が、埼玉県立近代美術館の館蔵品とコラボ
絵画、写真、ドローイング、インスタレーションなど、さまざまな出展作品
コレクションに新たな光を当てるとともに作家たちの現在地に立ち会えます
会場
埼玉県立近代美術館
会期
2022年10月22日(土)〜2023年1月29日(日)
会期終了
4
男性が女性の衣服を着たり、逆に女性が男性の衣服を着る「異性装」に着目
女性の衣服を身にまとい熊襲兄弟を討ったヤマトタケル、日本では古来から
異性装のこれまでとこれからを、多様な作品で。現代のドラァグクイーンも
会場
渋谷区立松濤美術館
会期
2022年9月3日(土)〜10月30日(日)
会期終了
8
アートや映画、ファッション、演劇など…魅力あふれる「アリス」の世界
V&A博物館を皮切りにした世界巡回展が来日!日本オリジナルの展示も追加
サルバドール・ダリや草間彌生、酒井駒子、ヒグチユウコらによるアリス
会場
森アーツセンターギャラリー
会期
2022年7月16日(土)〜10月10日(月)
会期終了
2
「メメント・モリ(死を想え)」をテーマに、19世紀から現代の写真を紹介
中世に広まったメメント・モリのイメージ。死と向き合いながら、生を思う
写した瞬間に過去のものになる写真もまたメメント・モリ。厳然たる無常観
会場
東京都写真美術館
会期
2022年6月17日(金)〜9月25日(日)
会期終了
8
世界で3本の指に入るピカソのコレクションで有名なルートヴィヒ美術館
2つの世界大戦から東西分裂から統一など美術を通じて歴史が分かる展覧会
会場に現れた不老不死の巨大なハシビロコウ!撮影して感想と一緒にシェア
会場
国立新美術館 企画展示室2E
会期
2022年6月29日(水)〜9月26日(月)
会期終了
4
蜷川実花による新作の写真とアール・デコ様式の装飾とのコラボレーション
コロナ禍に国内の各地で撮影された、柔らかな“光彩色”で彩られた植物たち
四季折々の植物を撮り下ろした、ダイナミックな映像インスタレーションも
会場
東京都庭園美術館
会期
2022年6月25日(土)〜9月4日(日)
会期終了
1
南米大陸中央部に位置する、世界最大級の美しい熱帯湿地・パンタナール
自然豊かな大地で、生命力溢れる野生動物を動物写真家・岩合光昭が撮影
狩りをするジャガーや水中でのカイマン、カピバラの群れやオオカワウソ
会場
東京都写真美術館
会期
2022年6月4日(土)〜7月10日(日)
会期終了
3
まるでミニチュアの世界。都市の姿をジオラマのように撮影する独特の表現
サバンナを捉えた「kenya」や「small planet」など、ユニークなシリーズも
本城直季、初の大規模巡回展。開催地・東京の街を撮り下ろした作品も展示
会場
東京都写真美術館
会期
2022年3月19日(土)〜5月15日(日)
会期終了
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幕末から明治に激動の時代を歩いた、はこだて(箱館・函館)にフォーカス
日本の写真発祥の地のひとつ。ロシア人から技術を習得した、田本研造など
当時のカメラや三脚、原板など貴重な撮影機材も展示。「組立暗箱」とは?
会場
東京都写真美術館
会期
2022年3月2日(水)〜5月8日(日)
会期終了
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