2011年10月24日(月)、東京国立博物館 平成館で「法然と親鸞 ゆかりの名宝」展のプレス向け内覧会が行われた。
鎌倉仏教の先駆者で浄土宗の宗祖である法然と、その教えを受け、後に浄土真宗の宗祖になる親鸞ゆかりの名宝を一堂にあつめた展覧会。
国宝・重要文化財94点を始め、約190件の美術品を展示。
法然没後800回忌、親鸞没後750回忌を機に、浄土宗と浄土真宗の両宗派からの全面的な協力を得て実現した。
会期は2011年10月25日(火)~12月4日(日)まで。大人1500円。
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