2011年1月8日(土)、国立科学博物館で開催されている「空と宇宙展―飛べ!100年の夢」の来場者数が10万人を突破。記念セレモニーが開催された。
10万人目の来場者は東京都の小学5年生、瀧脇舞さん。記念品として、会場限定販売「はやぶさ」プラモデルや、月土壌シミュラント「ツキの砂」、宇宙食などが贈られた。
同展は、日本初の動力飛行が実現してから2010年で100周年となることを記念して開催。「はやぶさ」の実物大モデルや、「イカロス」の帆などが展示されている。
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