2017年4月10日(月)、京都市東山区の京都国立博物館で「開館120周年記念特別展覧会 海北友松」のプレス向け内覧会が開催された。
1897年に帝国京都博物館で開館し、今年120周年を迎える京都国立博物館の春季特別展。
海北友松(かいほうゆうしょう:1533-1615)は、狩野永徳や長谷川等伯と並び称される桃山画壇の巨匠。
代表作はもとより、数少ない初期作や新発見・初公開作品、さらに諸人との幅広い交流の跡を物語る書状や文書類など70余件を展示する、史上最大規模の大回顧展。
最晩年期の水墨画《月下渓流図屏風》(米国ネルソン・アトキンズ美術館所蔵)は、60年ぶりの里帰りとなる。
「開館120周年記念特別展覧会 海北友松」は京都国立博物館で、2017年4月11日(火)~5月21日(日)に開催。観覧料は一般 1,500円、大学生 1,200円、高校生 900円、中学生以下は無料。前売りはそれぞれ200円引きで2017年4月10日(月)23:59まで発売。
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