2016年12月16日(金)、東京・渋谷区のBunkamura ザ・ミュージアム で「マリメッコ展─デザイン、ファブリック、ライフスタイル」のプレス向け内覧会が開催された。
フィンランドを代表するデザインハウス、マリメッコの60年にわたる歴史をたどる展覧会。
マリメッコは1951年、アルミ・ラティアによってヘルシンキで創業。優れたデザインと巧みなPR戦略で、60年代には世界的なブランドへと成長し、今日ではファッションから家庭用品・インテリアまで商品展開を広げ、日本を含む世界中で絶大な人気を誇っている。
展覧会ではヘルシンキのデザイン・ミュージアムの所蔵作品から、ファブリック約50点、貴重なヴィンテージドレス約60点、デザイナー自筆のスケッチ、各時代の資料など、計200点以上を展示。個性あふれるデザイナーの仕事ぶりと活躍を紹介する。
「マリメッコ展─デザイン、ファブリック、ライフスタイル」はBunkamura ザ・ミュージアム で、2016年12月17日(土)~2017年2月12日(日)に開催。観覧料は一般 1,400円、大学・高校生 1,000円、中学・小学生 700円。前売りはそれぞれ200円引きで2016年12月16日(金)23:59まで発売。
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