2016年6月20日(月)、東京・台東区の東京国立博物館で「古代ギリシャ―時空を超えた旅―」のプレス向け内覧会が開催された。
西洋文化の源である古代ギリシャ文明を「時空を超えた旅」と見立てて紹介する企画。
新石器時代からはじまり、エーゲ海文明、シュリーマンの発掘で有名なミュケナイ文明、アルカイック時代、パルテノン神殿が生まれたクラシック時代、ヘレニズム時代、そしてローマ時代まで、驚くほど変化に富み、異なった美術が花開いた古代ギリシャ世界を8章で紹介する。
近代オリンピック開催から120周年を迎える事を記念し、古代オリンピック関係の作品も紹介される。
展示作品は、ギリシャ国内40カ所以上の国立博物館群から厳選した325件。9割以上は日本初公開となる。
「特別展「古代ギリシャ―時空を超えた旅―」」は東京国立博物館で、2016年6月21日(火)~9月19日(月・祝)に開催。観覧料は一般 1,600円、大学生 1,200円、高校生 900円(中学生以下は無料)。前売りはそれぞれ200円引きで2016年6月20日(月)23:59まで発売。
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