広島市現代美術館は「ゲンビどこでも企画公募」として、美術館で展示する作品プランを募集する。
美術館の展示室以外の空間に着目し、それらの空間的特徴を活かした作品プランを募集、実際に美術館で作品展示・発表する公募展。
審査のポイントは、空間と作品が互いに魅力を引き出し合っていること。絵画、立体、インスタレーション、パフォーマンス等、作品ジャンルは問わない。
募集期間は2016年7月1日(金)~8月31日(水)。特別審査員は飯田志保子(インディペンデント・キュレーター/東京藝術大学准教授)、沢山 遼(美術批評家)、藤本由紀夫(アーティスト)。
発信:
広島市現代美術館