2016年6月10日(金)、東京・台東区の東京都美術館で「ポンピドゥー・センター傑作展 ―ピカソ、マティス、デュシャンからクリストまで―」のプレス向け内覧会が開催された。
1977年にパリの中心部に開館した、世界屈指の近現代美術コレクションで知られるポンピドゥー・センターが所蔵する作品を紹介する企画展。
ピカソ、マティス、シャガール、デュシャン、クリストなどの巨匠の傑作から、日本ではあまり知られていない画家の隠れた名品まで、1906年から1977年までのタイムラインにそって、1年ごとに1作家の1作品を紹介する。
パリを拠点に国内外で活躍する注目の建築家、田根剛氏が担当した展示デザインも見どころとなる。
「ポンピドゥー・センター傑作展 ―ピカソ、マティス、デュシャンからクリストまで―」は東京都美術館で、2016年6月11日(土)~9月22日(木・祝)に開催。観覧料は一般 1,600円、大学生・専門学校生 1,300円、高校生 800円、65歳以上 1,000円。前売りはそれぞれ200円引きで2016年6月10日(金)23:59まで発売。
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