2015年10月5日(月)、千葉県佐倉市の国立歴史民俗博物館で「大久保利通とその時代」のプレス向け内覧会が開催された。
近代国家日本をつくった立役者の一人、大久保利通にスポットを当て、生い立ちから死後まで約240点の資料で振り返る、戦後初の大規模展。
机や煙管、碁石、灰皿、櫛、懐中時計など、大久保利通の人となりを彷彿とさせる遺愛の品々や、西郷隆盛や木戸孝允らとやりとりした手紙などを紹介。今年になって大久保家の子孫から同館に寄贈された資料の一部も、速報的にお披露目される。
「大久保利通とその時代」は国立歴史民俗博物館で、2015年10月6日(火)~12月6日(日)に開催。観覧料は一般 830円、大学生・高校生 450、中学生以下は無料
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