2015年6月26日(金)、東京・千代田区の三菱一号館美術館で「画鬼・暁斎─ KYOSAI 幕末明治のスター絵師と弟子コンドル」のプレス向け内覧会が開催された。
三菱一号館を設計した英国人建築家ジョサイア・コンドルは、幕末明治期に活躍した河鍋暁斎に弟子入りして絵を学んだ。また、暁斎を海外に紹介するなどゆかりが深い。
三菱一号館美術館5周年記念の本展では、コンドルの業績とともに、暁斎の多岐にわたるジャンルの作品を展示する。
メトロポリタン美術館から約100年ぶりに里帰りする暁斎の水墨画や、暁斎とコンドルの交流が見られる『暁斎画日記』など国内外から貴重な作品約130点が集合する。
「画鬼・暁斎 ─ KYOSAI」は三菱一号館美術館で、2015年6月27日(土)~9月6日(日)に開催。観覧料は一般1,500円、高校・大学生 1,000円、小・中学生 500円。一般の前売りは1,300円で2015年6月26日(金)23:59まで発売。
「画鬼・暁斎─ KYOSAI」のチケットはこちら | |
|
発信:
インターネットミュージアム>
三菱一号館美術館 施設詳細ページ>
「画鬼・暁斎」情報ページ>
「画鬼・暁斎」公式ページ