
横浜市の神奈川県立歴史博物館で「陸にあがった海軍」が開催されている。
横浜市港北区日吉の慶應義塾大学日吉キャンパス内に残る、旧海軍の連合艦隊司令部地下壕などの最新調査成果を紹介する企画。
旧日本海軍の連合艦隊では、創設以来、海上の主力艦隊の先頭に司令部が設置されてきたが、太平洋戦争の末期に陸に上がる事を余儀なくされ、候補地の中から日吉一帯の地域が選ばれた。
海軍は既に慶應義塾大学の校舎などを利用するとともに、大規模な地下壕を掘削。レイテ沖海戦、戦艦大和の沖縄出撃、神風特別攻撃隊などの指令は、この地から出されていた事はあまり知られていない。
企画展では、同館が2011年~2013年に慶應義塾大学と共同で行った調査の成果を紹介。あわせて戦艦大和や神風特攻隊などのゆかりの品々も紹介する。
「陸にあがった海軍 -連合艦隊司令部日吉地下壕からみた太平洋戦争-」は神奈川県立歴史博物館で2015年3月22日(日)まで開催。入館料は大人 900円、20歳未満・学生 600円、65歳以上・高校生 100円。
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