2014年10月27日(月)、東京・上野公園の国立科学博物館で「ヒカリ展」のプレス向け内覧会が開催された。
「宇宙と光」「地球と光」「人と光」をキーワードに、光の魅力や不思議に迫る展覧会。
農業・食品産業技術総合研究機構花き研究所の協力により、海洋プランクトンの蛍光タンパク質を導入した「光る花」トレニア(和名:夏スミレ)を世界初公開。
カイコの「光る繭」で装飾したクリスマスツリーや、その繭から紡いだ「光るシルク」で作った十二単風舞台衣装も展示。
蛍光する鉱石標本60点を一堂に集め、国内では最大級の規模で紹介する。
「ヒカリ展 光のふしぎ、未知の輝きに迫る!」は国立科学博物館で、2014年10月28日(火)~2015年2月22日(日)に開催。入館料は一般・大学生 1,600円、小・中・高校生 600円。前売りはそれぞれ1,400円、500円で2014年10月27日(月)23:59まで発売。
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