2014年6月10日(火)、東京・港区のサントリー美術館で「徒然草 美術で楽しむ古典文学」のプレス向け内覧会が行われた。
「枕草子」「方丈記」とともに日本三大随筆に数えられる「徒然草」の世界を、美術作例を通して紹介する企画展。
「兼好と徒然草」「徒然草を描く」「徒然草を読む」「海北友雪の画業と『徒然草絵巻』」の4章で、近年、サントリー美術館の館蔵品となった海北友雪(かいほうゆうせつ)の「徒然草絵巻」二十巻を初公開するほか、屏風や絵本など、56件を紹介する(会期中に展示替えあり)。
「徒然草 美術で楽しむ古典文学」は2014年6月11日(水)~7月21日(月・祝)、サントリー美術館で開催。入館料は一般当日1,300円、大学・高校生は1,000円。前売りはそれぞれ1,100円、800円で、2014年6月10日(火)23:59まで発売。
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