2014年4月3日(木)、渋谷区立松濤美術館で「ねこ・猫・ネコ」展の報道内覧会が開催された。
松濤美術館は今年1月にリニューアル工事を完了、本展はその記念展として開催される。
古来家畜として、ペットとして親しまれてきた猫は、「枕草子」や「源氏物語」などにも登場、近世では江戸の美人画にも登場する。
本展では猫好きで知られる朝倉文夫の彫刻をはじめとし、近世以後を中心に87点の作品がならぶ。
「ねこ・猫・ネコ」は2014年4月4日(金)~5月18日(日)まで開催。料金は一般当日1,000円、大学生800円。毎週金曜日には渋谷区民は無料となる(在住がわかる書類を提示)
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