2014年1月29日(水)、東京・千代田区の三菱一号館美術館で「ザ・ビューティフル 英国の唯美主義 1860-1900」のプレス内覧会が開催された。
19世紀後半の英国におこった、前衛芸術家による「新たな美」を追い求める芸術運動「唯美主義」を日本で初めて総合的に紹介する企画展。
ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館などの英国の主要な美術館・博物館から、D.G.ロセッティ、アルバート・ムーア、オーブリー・ビアズリー、オスカー・ワイルドらによる絵画、素描、家具、工芸、宝飾品約150点が来日。
「芸術はただ美しくあるために存在すべきだ」と主張した革新的な美術とデザインを展観する。
「テート美術館の至宝 ザ・ビューティフル 英国の唯美主義 1860-1900 英国ヴィクトリア朝絵画の夢」は2014年1月30日(木)~5月6日(火)、三菱一号館美術館にて開催。観覧料は一般当日1,600円。前売りは1,400円で、2014年1月29日(水)23:59まで発売中。
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「ザ・ビューティフル 英国の唯美主義 1860-1900」 公式ページ